23日、やっとSoftbankからiPhone 3Gの料金体系が発表されました。
日本の携帯キャリアの例に洩れず細かな料金区分となっていますが、結局ユーザーが支払う月額料金は、
iPhone 3G 8GB 8,240円
iPhone 3G 16GB 8,720円
です。
ユーザーが知りたいのは総額なのですから、まず総額を記載し、内訳を知りたいユーザーには詳細ページで知らせるのが、判りやすいリリースの作り方だと思います。
小手先で安く見せようと思っても現在はWebサイトで簡単に見透かされるので止めた方がいいです。
Webサイトの記事や個人ブログを見ると「戦略的価格」として評価する人も多くいます。
私は携帯電話を持っていないので、この料金体系が携帯電話業界で安いのか否かの判断がつきません。そこで友人に聞きました。その友人によると、他のキャリアを含めパケット無制限では、今回のSoftbankのiPhone3Gの料金体系は同等か若干安い設定になるそうです。
Softbankとしては、今までにないフルブラウジングできるiPhone 3Gの魅力を加味すれば割安感があるという考えなのでしょう。
しかし、Appleのジョブズが「電話を再発明する」と言ったこと、ソフトバンクの価格破壊路線からすると、私としては「他と同じ」では期待外れです。
月額で4,000円台だったらインパクトあったのですが...。
たかが携帯電話に毎月1万円弱!
この料金体系は、今まで携帯電話を使用しなくてもなんら不便のない私にとって論外な価格です。毎年iMacが買えてしまう値段です。
この料金体系をWebサイトで見た瞬間に、これで完全に私の中でiPhone 3Gの購入はなくなりました。
私としては、本体購入で4〜5万円払っても月額通信料金が3,000円台ならばiPhone3Gを購入する予定でした。それ以上の価格ならば購入を断念するつもりでした。月額料金が4,000円台ですと難しい判断を迫られましたが、私の上限の倍以上の料金体系だったのでスパッと見切りを着けられたのでむしろ助かりました。
初代iPhoneの料金体系がこれだけ高額では、来年以降にiPhone 3G新機種が出ても料金体系が私の希望になることはまず考えられません。
ということで今後も私がiPhone 3Gを購入することはないということです。
iPhone 3Gにはいい想いでをありがとう、と言いたいですね。
Softbankの発表を受けて今後もiPod touchは発売されるであろうと思うようになりました。
外観は似ていても料金体系などから考えるとまったく別ジャンルの商品だと改めて感じました。この点ではSteve Jobsの言ったことは正解ですね。
今後は、iPod touchの動向を見ていきたいと思います。
あるいは、iPhoneOS2.0に合わせてiPod touchのモデルチェンジで価格の大幅な見直しがあるでしょうか?
みんなの関心がiPhone3Gに向かっている時に、それに水を差すような新商品の発表をするとは思えませんが、今後容量の大きいモデルが価格が安く提供されたら購入するかもしれません。