以前、MacOS X10.5のスタックを模した機能をiPod touchのドッグに作るJailbreakアプリケーション「Stack」を紹介しました。
しばらく「Stack」を使用していましたが、不満点が多く使用を中止し、代わりに「SBSettings」をインストールしました。
そもそも「Stack」をインストールしたのは起動が早いのが大きな動機でした。
「Stack」は「Categories」と同じ発想で、フォルダを作り同じカテゴリーのアプリケーションを入れホーム画面を整理するとの仕様です。「Categories」は今も使用していて便利なアプリケーションですが、デメリットはフォルダが開くまで時間がかかり過ぎる事です。
その点、「Stack」はタッチして即座に開くので気に入り導入した訳です。また、ドッグにあるのでどのホーム画面からでもアクセスできるのもメリットでした。
しかし、使い始めたらメリット以上のデメリットが見えて来てしまいました。それは、「Stack」の削除がタップになっている仕様が原因です。つまり、
起動しようとタップすると削除されてしまう!
という事です。
この仕様により何度削除されてしまった事か...。
他のアプリケーションのように削除用のボタンを付ければこのような問題は発生せず使い勝手が悪くならなかったのに...。何故このような仕様にしたのでしょうか疑問です。アイデアが良いアプリケーションだっただけに残念でした。
「Stack」に代わるアプリケーションとして見つけたのが同じJailbreakアプリケーションの「SBSettings」です。
「SBSettings」はホーム画面の時でも、アプリケーション使用時でも、メニューバーをフリップする事で即座に「SBSettings」を起動する事が出来る優れモノです。
「SBSettings」を起動すると、Wi-FiやSSH、Edgeなどを表示し、その場でON/OFFの変更が可能となります。「Boss Prefs」をわざわざ起動せずに設定変更が可能となりますので利便性がアップします。
また、「SBSettings」内に「Dock」機能があります。純正の「ドック」よりも多く最大12個のアプリケーションを登録できます。
「SBSettings」内の「Dock」機能を表示させるためには、フリップ、タップと2アクションになりますが、起動が早いのでストレスは感じません。当然、「Stack」のような変な仕様もありませんから、間違って削除される事もありません。
私は、「SBSettings」内の「Dock」には通常は使わないが、使用する事は素早く操作したいカスタマイズ用のアプリケーションを登録しておきました。
しばらく「SBSettings」を使いましたが快調です。Jailbreakにより使い勝手が格段に良くなりました。