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ヨドバシカメラ Akiba オープン!

ヨドバシカメラAkibaの外観

開店前の行列

ヨドバシカメラ Akibaが16日にオープンしました。
朝、オープン前の様子を見に行ってきました。さらに、昼休みを利用して店内を回ってきました。
8時に行った時には「既に整理券は全て配布済みで〜す」と担当者が大声で断りを言っていました。 つまり、この時間で2,000人程に膨れ上がっていたことになります。 店舗が大きいためか開店待ちの人が道路まであふれて交通整理が必要とはなっていませんでした。 同じ2,000人でもApple Store, Shibuyaとは大きな違いです。
しかし逆に見れば、大型カメラ量販店とパソコンでシェア5%に満たないメーカーの店舗 オープン時の開店待ち人数が同じというのですから、Mac(iPod)ユーザーのパワーがわかるとも言えます。

Macの売り場は1階にあります。
1階がパソコン売り場。JR秋葉原駅から来ると一番奥になりますが、 つくばエクスプレスの秋葉原駅からですとエスカレーターを上がってすぐの入口の正面がMac売り場です。 また、地下鉄日比谷線からでもいちばん近い入口がMac売り場となります。

つくばエクスプレス
秋葉原駅改札

改札正面の地図

改札を右に行くと
ヨドバシカメラへ

エスカレーターを上ると
そのままヨドバシカメラの入口

スペース的にはヨドバシカメラ梅田店(大阪)と同じ位でしょうか。
もっとも、最近の傾向ですが、「Mac売り場」というよりも「iPod売り場」と言った方が適切な雰囲気です。 つくば口と逆の壁には3×3、6面のディスプレー画面を使ってiPodのCMが流れています。 それとは別に2階上りエスカレーター脇の通常ディスプレーでもiPodのCM。 什器にはiPod関連のアクセサリーが2つ位を占めています。その中央、見た目にはこじんまりとMacが扱われています。 eMacからPowerMac G5まで全機種をラインナップしていますが、POPがiPodオンリーなので印象は地味です。
お客さんの流れも、直前にiPod nanoが発売された関係もあり、iPodに興味を示す方が多いようです。 そのiPod nanoはヨドバシカメラAkibaのオープンにも関わらず、他の店舗と同様に4GBタイプ売り切れでした...。
なお、iPodは3階のMP3プレーヤーにも置いてあります。もっとも人だかりがしていたのは、もちろんiPodでした。 日本市場でiPodのシェアを奪ったソニーのウオークマンですがやはり一般ユーザーには感心がないようです。 同日に発表してあのデザインと大きさですから、当然といえば当然ですね。 お家芸のコンパクトさで負けていてはソニーの再生はまだまだ望めませんね。

1階はパソコン売り場の他に携帯電話売り場があります。その他の階をザッと説明しましょう。
2階はパソコン周辺機器、アプリケーション、パソコン書籍の売り場です。パソコン書籍の売り場が予想外に大きくなかったですね。 そして品揃えが初心者中心となっています。これならば、ラオックスのザ・コンの6階に移動した書籍売り場も存続するかもしれません。 ザ・コンの書籍売り場はLinuxやプログラミングの書籍が充実していますから、 専門家にはヨドバシカメラよりもメリットがありそうです。 書籍売り場の柱にMicro$oftの音楽関連をアピールした広告が巻かれています。 これを見るたびに「Micro$oftがパソコンの音楽関連で何かした…?」と思ってしまうのです。 結局いつものMicro$oftの戦略で、自分から市場を開拓するわけではなく、 他社が市場を開拓し成熟した所に金の力でその市場を奪い取っていくだけですからね。 世界一儲けているなら、その儲けを新規市場を開拓するために投資するのなら、多少はパソコン業界にも評価されるのでしょう。 しかし、現実はハイエナのようにかすめ取る頭脳しかないのがMicro$oftの技術者(これを技術者とは言わないでしょう)です。

3階はヨドバシカメラのルーツのカメラ用品売り場です。
4階はAV関連家電売り場、5階は白物家電売り場。ここが商品別ではなくメーカー別に並んでいるので見にくいこと。 特に、冷蔵庫、洗濯機等は価格とスペックを比較して購入するのですから、 同じランクの商品が並んでいないと購入希望ユーザーには不親切だと思います。
もっとも、ヨドバシカメラの凄いところはダメだと思ったらすぐにレイアウトの変更をすることです。 他の量販店のように固執しませんから、このレイアウトは1ヶ月もすれば商品別になるでしょう。
6階は昨今のアキバを意識したフロアーとなっています。そう、「萌え系」のためのスペースです。 ガチャポンも200台、アニメ系のフィギァーも品揃えバッチリです。 さらに、DVDソフトでも上りエスカレーターを上がった1等地にアダルトソフトのコーナーがあります。 梅田店にもなかったコーナーです(札幌店にはあるという噂を聞いたことがありますが真偽のほどは不明)。

7階はレコード売り場(タワーレコード)と一般書籍売り場(有隣堂)となっています。
レコード売り場と書籍売り場は半々かと思っていましたが、タワーレコードは予想外に小さく、 有隣堂がかなりスペースを取っていました。 私的にはこれで一般書籍を購入するためにイチイチ新宿駅で途中下車しなくてよいので助かります。
8階はレストラン街。今までアキバには食事をする場所がないと長く言われていましたが、 再開発で昨年オープンしたダイビル手前のビルにもレストランが入居。そして、ヨドバシカメラにもレストラン街が出来ました。
しかし、レストランが出来た頃には家電を購入するために夫婦でアキバに来る絶対数が減少、 ファーストフードで十分な「萌え系」であふれ返った街になっていたのは不運ですね。
9階がゴルフ用品売り場とゴルフ練習場。
ゴルフ売り場はヨドバシカメラの他の店舗でもありますので不思議ではありません。しかし、「何故ゴルフ練習場?」です。 それも、僅か30ヤード(27m)しかありません。ゴルフの打ちっぱなしというよりもバッティングセンターと言った感じです。 バブルの時代でもあるまいし今時ゴルフ人口なんて多いとも思えないので「?」です。 私的にはフットサル場にして欲しかったです。このスペースならフットサル場1面は取れます。 アキバは都心から千葉方面への乗換駅なので若い人も利用する駅ですから、 ここに(雨でも駅から濡れないで行ける)あったらゴルフ練習場よりも儲かると思うのですがね。

ヨドバシカメラの奥に
JR秋葉原駅総武線の
高架が見える

右端はオープン間近の
UDXビル

完成したダイビルから
ヨドバシカメラを見る
手前は山の手線、京浜東北線